南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第40弾は、前回の病態に続き「変形性膝関節症」の治療についてのお話です。
変形性膝関節症の治療は、病気の進行度によって治療法が変わります。治療の選択肢は、保存療法と手術療法の2種類があります。
初期の変形性膝関節症に対しては、原則的に保存療法を行い、効果が乏しい場合などは手術を推奨します。
詳しく話をお聞きになりたい方、現在している治療の効果が乏しい方など、一度ペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めいたします。
お気軽に前原総合医療病院ペインクリニック内科までご相談ください。
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