南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第39弾は「変形性膝関節症」についてのお話です。
膝痛の原因で一般的に多いのは、「変形性膝関節症」「半月板損傷」「関節性リウマチ」「偽痛風」の4つです。
変形性膝関節症は、発症後の治療開始が遅くなるほど手術になる可能性が高くなるため、速やかに治療をする必要があります。
詳しく話をお聞きになりたい方、現在している治療の効果が乏しい方など、一度ペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めいたします。
※「フェリア紙上クリニック」のこれまでの連載については、フェリア電子版(南日本新聞)でもご覧いただけます!フェリア電子版のバックナンバーについてはこちらをご覧ください。(外部サイト)