南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第32弾は、前回の病態に続き,『術後疼痛症候群の治療』についてお話です。
術後疼痛症候群の主な原因は手術後の骨や筋肉、神経の炎症や脊柱管狭窄の再燃などであり、難治性の痛みであることが多いです。
しかし、いきなり再手術というわけではなく、まずは保存療法から始めていきます。
『神経ブロック療法』を中心として数種類の保存療法を組み合わせた治療を症状やご希望に応じて適宜使い分けていきます。
もっと詳しく話をお聞きになりたい方は一度ペインクリニック内科を受診し、治療の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
ご希望に応じて、お一人お一人にあったオーダーメイド治療が可能ですので、遠慮なくお気軽にご相談ください。
フェリア紙上クリニックVol.32
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