南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第24弾は『骨粗鬆(しょう)症』についてのお話です。
骨粗鬆症とは、その名の通り「骨が粗くなり、鬆(す)けて見える病気」のことです。
骨粗しょう症になると、骨折しやすくなるため、入院や手術をするはめになったり、その後の日常生活に支障が出てしまう場合があります。
特に女性は骨粗鬆症になるリスクが高いとされているため、気になる症状がなくても50歳以上になったら定期的に骨密度を測ることをおすすめします。
ご心配な方、お心当たりのある方はペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めします。
フェリア紙上クリニックVol.24
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