南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第23弾は『いつのまにか骨折』についてのお話です。
当院では『いつのまにか骨折』の状態に合わせて治療法を選択し、痛みを軽減したうえで治療やリハビリを行っています。骨折の原因ががんの脊髄転移だった場合は、がんの治療を優先する場合が多いです。
ぎっくり腰だと思ってそのままにしてしまうと症状が後遺症として残ってしまう場合もあるので、病気の悪化を防ぐには症状が軽いうちに治療することが肝心です。
ご心配な方、お心当たりのある方はペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めします。
フェリア紙上クリニックVol.23
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