南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第22弾は『いつのまにか骨折』についてのお話です。
“転んでもいないのに骨折するはずはない”と思っている方が多いと思いますが、骨粗しょう症を持っていて、骨が弱い方は日常の動作でも骨折することがあります。
『いつのまにか骨折』は発症後の治療開始が遅くなるほど、腰痛や神経症状などの後遺症が残る可能性が高くなるため、速やかに治療をする必要があります。
ご心配な方、お心当たりのある方はペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めします。
フェリア紙上クリニックVol.22
Webサイトにも記事を掲載いただいています。こちらからご覧いただけますよ!(外部サイト)