リハビリテーション施設基準
- 脳血管リハビリテーション科Ⅰ
- 運動器リハビリテーション科Ⅰ
- 廃用症候群リハビリテーション科Ⅰ
- 呼吸器リハビリテーション科Ⅱ
職種別人数配置
理学療法士 | 16名 |
---|---|
作業療法士 | 8名 |
言語聴覚士 | 5名 |
助手 | 2名 |
リハビリテーション関連施設の紹介
- まえはら温泉クリニック
- シルバーセンター光の里 入所・デイケア
- 百花クリニックデイケア
- 訪問リハビリテーション
- ひおき診療所
- 短時間デイケア
- 前原やすしクリニックデイケア
院内リハビリテーション
- 院内リハビリテーションを365日体制で提供しています。主治医・リハ医の診断に基づき、個々に合わせたリハプログラムを立て、チームで提供することで専門的・多角的に早く問題を解決致します。
- 回復期リハビリテーション病棟においては施設基準1と体制強化加算を届出ております。高い在宅復帰率と高水準の実績指数を維持しています。
- 「最短の時間で最小の痛みで最大限の回復」を合言葉に最高レベルのリハビリテーション医療を提供致します。
肩関節の骨折、腱板断裂再建術後に対するリハビリテーション
脊椎・下肢の骨折、人工関節置換術後に対するリハビリテーション
頸椎・腰椎の術後に対するリハビリテーション
脳血管障害に対するリハビリテーション
嚥下障害に対するリハビリテーション
言語療法士によるリハビリテーション
外来リハビリテーション
外来リハビリテーションでは地域に根ざしたリハビリテーションを提供しています。
前院では県内でも最多の患者数を誇っておりました。確かな運動療法で高い満足度を得られていました。
外来では病気を克服しても障害が残ることがあり、住み慣れた場所で自身が望むような生活を送れるように支援していくことが必要と考えています。「不自由になっても不幸にならない」を合言葉に地域から必要とされるようなリハビリテーションを提供致します。
最大の特徴は痛みを最小限に抑えた状態で、各関節を正しく運動させることで関節の柔軟性、筋持久力、バランス能力を向上させていくことです。
他で経験したことのない運動療法を体験してみませんか!
腱板断裂の保存、凍結肩、リウマチ性の肩関節症等に対するリハビリテーション
脊椎疾患、変形性股・膝関節症等に対するリハビリテーション
骨折、損傷・挫傷等に対するリハビリテーション
末梢神経障害に対するリハビリテーション
脳血管障害に対するリハビリテーション
運動器不安定等による歩行障害に対するリハビリテーション
高次脳機能障害に対するリハビリテーション
発達障害に対するリハビリテーション
豊富な物理療法機械で疼痛の軽減を図ります。
マイクロ波
牽引器
干渉波
低周波
バイブラ
レーザー
ライザー
超音波
大浴場では温浴を提供しています。
インタビュー
理学療法士
私たちのリハビリテーション科では「不自由になっても不幸にならない」を合言葉にリハビリを行っています。病気や怪我による機能障害を改善させることはもちろんのこと、機能障害が残ったとしても、すべての人がその人らしく生きていくためには、どういったアプローチをすればいいかということを常に念頭においてリハビリを行っています。そのために医師、看護師、介護士、医療ソーシャルワーカー等の他職種とも密に連携、協力しチーム医療を行っています。
作業療法士
私たちの病院では脳血管疾患(脳梗塞や脳出血等)、運動器疾患(骨折、筋・腱の断裂等)、呼吸器疾患(肺炎等)、廃用症候群等の患者さまに対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法の治療を行っています。職場では、患者様に寄り添い、何が一番必要なのか、どうしたら受傷前の生活に近づけるのかということを考え、日々治療しています。新病院ではより一層患者様の為に何が出来るのかを考え、自分たちの技術を高めていきたいと思います。また、セラピスト同士が協力して後輩育成にも力をいれたいと思います。
言語療法士
当院では、入院中、入所中の患者様の言語聴覚療法や摂食嚥下訓練を実施しております。外来では、成人の方々の言語聴覚療法に加え、言葉の教室として、子ども達の発音に対する訓練や子ども達一人一人に応じた発達支援も行っております。患者様の症状に対して検査、評価を行い、訓練や指導、支援を図り、その上で他職種との連携、協力を行いながら食べる喜びやコミュニケーションをとる楽しさを一緒に確立できるように目指しています。