南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第30弾は、『脊髄刺激療法(SCS)』についてのお話です。
私たちは「痛い!」という信号が脊髄を通って脳に伝わることで、初めて痛みを感じます。
SCSとは、脊髄に弱い電流を流し、痛みの信号を伝わりにくくすることで、痛みを和らげる治療法で、多くの病気は適応します。
個人的にはSCSは難治性の痛みに対する最後の手段と考えていますが、以前と同じような生活を取り戻せる可能性もあるおすすめの治療法です。
もっと詳しく話をお聞きになりたい方は一度ペインクリニック内科を受診し、治療の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
ご希望に応じて、お一人お一人にあったオーダーメイド治療が可能ですので、遠慮なくお気軽にご相談ください。
フェリア紙上クリニックVol.30
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